今日は教会の人たちと一緒に、災害ボランティアに参加してきました!
先日の台風13号で、関東の多くの場所が被災し、まだまだ復旧が進んでいない状況ということで、
教会の人たちと一緒に復旧活動をしてきました!
今回行ってきたのは、茨城県高萩市です。
住宅の片付けや泥出しをやってきました。
この記事では、ボランティアに参加しながら学んだことを書こうと思います!
目次
住宅の片付けをやっている時に学んだこと
おばあちゃんが一人暮らしをされているお家の手伝いをさせていただいたのですが、部屋の中に災害ゴミが散乱していて、最初はどこから手をつけて良いか分からない状態でした。
でも一つずつ拾って、分別して、ゴミ袋に入れて…
ということを繰り返していくと、だんだん次にやることがクリアに見えてきて、ちゃんと最後には部屋の中が整理された状態になりました。
このことを通して、自分の課題やタスクも、たくさんあるとどこから手をつけて良いか分からないけど、優先順位をしっかりつけて、一つずつ解決していかないといけないなと感じました。
全体を通して学んだこと
ボランティアをやっていると、家の方々に「何をやっている人たちなの?」と聞かれるシーンがたくさんありました。
その時に私たちは「教会に通ってて…」と話すわけですが、
やはり神様の愛を実践した時に、人々から関心を持ってもらうことができ、教会のことも伝えることができるんだなと思いました。
これからも生活の中で、神様の愛を実践して、神様からもらった愛をみんなに与えていきたいなと思います!
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